スーツとちょっといい話

2021.10.16

【トーマスのオーダーメイドスーツ】トンボ柄の裏地

みなさんのスーツの裏地を見てみてください。どんな柄ですか?それともシンプルに無地ですか?
スーツの裏地はなかなか見えない部分ですが、好みに合わせてこだわることができるオーダーメイドならではのポイントでもあります。トーマスのオーダーメイドスーツでは様々な種類の生地から裏地を選ぶことができます。今回はトーマスこだわりのトンボ柄の裏地についてお話します。

勝虫トンボ

カブトムシやクワガタなどのかっこいい昆虫ではなく、トラやライオンなどの動物でもなく、なぜトンボなのか疑問に思いませんか?まずは、トンボについてご説明します。

トンボは前にのみ進み、後退できないことから勝虫と呼ばれ、昔から縁起が良い虫とされてきました。その歴史は古く、トンボは戦国武将にも大切にされてきました。戦いにおいて「後ろへ引かず、前に進む」というげんを担いで、兜や刀の鍔(つば)のモチーフにトンボが使われることも多くありました。

本多忠勝とトンボ

勝虫のトンボは、戦国武将にも大切にされていました。徳川家康の家臣で徳川四天王にも数えられる本多忠勝(ほんだ ただかつ)は、生涯で57回の戦いに参加し、一度も負けることがなかった最強の武将といわれています。忠勝は蜻蛉切(とんぼきり)と呼ばれる槍を使っていました。その名は、槍の穂先にトンボが飛んできたところ、真っ二つにトンボが切れてしまったという話に由来しています。また、忠勝は槍の名手としても有名で、忠勝が槍をふるとトンボさえ切り落とすというエピソードも残っています。

剣道とトンボ柄

現代でもトンボは縁起の良い虫として扱われています。剣道では手拭いや防具入れなどにトンボ柄が使われています。「前にのみ進み、後退しない」というげん担ぎは、戦国時代から変わらず現代にも受け継がれています。

魔法のトンボ裏地

トンボ柄に込められた意味を少しご理解いただけましたでしょうか。

トンボは前進しかすることができない=勝ち進む

トンボ柄の裏地のスーツには、「勝負事に勝つ」「契約が決まる」「昇進する」等の意味が込められており、そのスーツを着た本人の自己肯定感を上げることができます。

トーマスでオーダーメイドスーツを作ってくださるお客様は、ここ一番の大事な時に着るスーツを作りたい、という方が少なくありません。今の自分に合ったサイズのスーツを着ることは、かっこいい姿を演出するだけでなく、自分の心の持ち方を変えてくれます。10年前に作ったダボダボのスーツと今の自分にしっかり合ったスーツを着るのとでは、心の持ち方が全然違います。それは他の人から見た印象以上に、自分が一番知っています。さらに、自信を持った人には勝虫が背中を押してくれ、結果を出すことができるでしょう。

それほど多くはないかと思いますが、もしかしたらトンボ柄の裏地のスーツを見たことがある人がいるかもしれません。しかし、トーマスのトンボ柄の裏地は他とは少し違います。

 

トンボ柄

 

それはトンボの大きさです。小さいトンボがたくさん飛んでる柄は生地屋さんに売ってることも多いのですが、トーマスのトンボ柄は特注品ならではの大きさです。

ジャケットの内側にワンポイントで使うこともできます。

内ポケット(トンボの裏地)

トンボ柄の裏地のスーツはこれまでに約20着程仕立てられ、勝虫トンボはそのスーツを着た方々の背中を押してきました。そして多くの人が、ビジネスや勝負事の場面で結果を出したと報告をしてくれています。

トーマスではトンボ以外にも様々な裏地をご用意しております。今の自分に合ったサイズ感の優れたスーツを着て、大切なシーンやここ一番の勝負どころに立つあなたをトーマスは応援します。ご興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

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